ラム強化月間 おすすめのラムとカクテルとおつまみ

北千住ROCKBAR7th-chordです。

今日はラムについて少し雑学と、おすすめのラムとカクテル、それに合うおつまみを紹介します。


♦️原料♦️
サトウキビ

♦️生産地♦️
南米やカリブ海が本場
(インド、アフリカ、イギリス等にも小種類あり)

♦️種類♦️
蒸留酒
ホワイトラム、ゴールドラム、ダークラムがメイン

♦️製法♦️
アグリコール法
トラディショナル法
ハイテストモラセス法
(こんなの覚えなくていいです)


⭐️ラムの製造方法や味わいは、植民地時代の領土国に影響を受けてると言われています。
例えば、
フランス領土だった国はコニャックに寄せた味わい。
スペイン領土だった国はシェリーやワインに寄せた味わい。
イギリス領土だった国はスコッチに寄せた味わい。
そんな感じで言われることがあります。ただそれが現在も続いているのかは分かりません。今はその国地域の人たちの表現したい味わいや考えられた製造工程で仕上げられてるんじゃないでしょうか。
もしかしたら当時の名残りのまま、コニャック製法に近い工程、スコッチ製法に近い工程、シェリー樽を使った熟成等、当時と変わらぬ製法が守られてる国や地域もあるかも知れません。


めちゃくちゃどうでもいい話をしてしまいましたが、本題のおすすめラムとカクテルを紹介します。

🔷ディプロマティコ・リゼルバ🔷

上品な甘さ、気品ある香り、まるで高級風俗店の神嬢のあの香りを想わせるラムです。
是非ロックで。
氷が溶けて濃厚な甘さがゆっくりと柔らかく変化していく、まさにそれは出会ってすぐの嬢の香りが、プレイを経て変化していく様子と似ています。
男なら誰しも味わいたい逸品です。

🔷レモンハートオリジナル1804🔷

伝説のラム、レモンハート。
レモンハートといえばアルコール度数70度の『151』が有名ですが、こちらは40度の『オリジナル1804』
ガイアナ共和国産ラム。
レモンハート始めエル・ドラドやエンモア等、ガイアナのラムにハズレはありません。
『美味しいラムはデメララにあり』と言われるほど、デメララ川沿いでは名酒ラムが製造されています。

🔷ドン・パパ🔷

フィリピン産ラム。
変わり種ラム。独特な味。美味しいと言う人2割程度。8割は苦手と言うでしょう。
ラムなので当然サトウキビが原料ですが、ベリーや杏やすもものようなフレーバーとねっとりした甘さが特徴です。
サザンカンフォート(SOCO)好きな人は好きかも知れませんね。
ロックもしくは、SOCO同様辛口のジンジャーエールで割るのもオススメです。

🔷ピンク・ピジョン🔷

モーリシャス産ラム。
こちらも変わり種ラム。バニラフレーバーが好きな人にはオススメです。
以上w

カクテルとおつまみ紹介しようと思ってたんですが疲れたしめんどくさくなってきたんでこの辺でおひらきとします。

是非、ディプロマティコとレモンハート飲んでみて下さい。
レモンハートのコーラ割りもめちゃくちゃオススメです⭐️
あと、ラム飲む時は是非甘いおつまみやコッテリしたおつまみを選んでみて下さい。生チョコレートやレーズンバターとか。甘いお酒に甘いおつまみって案外ハマるんで⭐️


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18:00〜2:00 (LAST/1:30)
金土
18:00〜4:00 (LAST/3:30)

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