グランジ御三家のひとつ
『PEARL JAM』のアルバム紹介。
このアルバムってPEARL JAMの駄作とか言われること多いけど、なんで??って感じ。
1曲目から凄まじく攻撃的で漢らしくてぶち抜けたカッコ良さ。
確かに後半ダレる感はあるから、駄作と言われる所以はそこなのかも…
でもそんなの取っ払ってしまうほど1曲目がカッコ良くて、リクエストされるとついこのアルバムを選んでしまいます。
グランジだけじゃないけど、特にグランジの内向的自殺思考回路がほんと嫌いで、死んで美化されるクソみたいな風潮はいい加減やめて頂きたい。
という意味で、生きて自分たちの音楽を模索しやり続けてるパールジャム(エディヴェダーと言うべきか)が今でもアメリカで強く支持されてる理由なのかも知れません。だとすれば激しく同意。
死んだバンドやミュージシャンを伝説と呼び称えブランド化してるのなんて日本だけでしょw
ちなみにヴォーカル、エディヴェダーのソロアルバムは最高です。悶絶もん。
そちらもいつか紹介しようと思います。